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成年後見

成年後見とは、生きている間に判断能力等が衰えて、後見人がこれをサポートすることで本人の社会生活を守る制度です。

なかでも任意後見は、あらかじめ自分が信頼できる人を後見人として選んでおき、自身の意向を細かく反映させることが可能となりますので、皆様に広くお勧めしております。

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後見制度は2種類あります

すでにご自身の判断能力が無くなった場合、法律的な判断をできる後見人を選任するために、身内の方など、周囲の方が代理で家庭裁判所に申立てを行い、 家庭裁判所に後見人を選任してもらう制度です。

法定後見制度

ご自身の判断能力が無くなる前に、自分の後見人になって欲しい人を自分で選んでおくことができる制度です。任意後見人(任意後見受任者)には、身内の方はもちろん、知人や法人もなることができます。

任意後見制度

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